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ぼくと彼氏の恋物語

ぼくと彼氏の恋物語

5.エッチ誘導作戦編

暑い…きょうは暑いよー。干からびちゃいそうだわ

暑がりで寒がりでもあるぼくは、家に帰って

超ッ早でエアコン付けましたん♪


彼氏になるまで5。
投稿しますね!


告白してから約2ヶ月経ちました。
彼の受験も終わり、浪人生になったけど、
ひとまず受験戦争から開放されたわけで、
3日に一日というメール制限も解除。


「ホッ」と一息(!^^)ノ


でも、彼氏になったわけでもなく、
友達以上恋人未満な関係は継続中。

恋人にしたいと思う気持ちと共に、
コイツとエッチしたいという気持ちも
徐々にそして確実にヒートアップしてきました!



そんな2月27日。



この日ぼくはある決心をして彼を新宿に誘いました。





今日は絶対に…







コイツと契ってみせるッ!!!と。






とりあえずお互い実家にいるわけで、
事前に男同士で利用できるホテルを探しました。
そして選んだのが2丁目の「NUTS」。

ゲイ向けでは一番有名なホテルじゃないでしょか。
料金高いのが問題有りな気がしますが・・・。


新宿について彼が買い物したいというので
ルミネとか見て回りました。

でも、ぼくはヤルことで頭の中がいっぱいでして。
正直あのときにどこのお店に入ったのか覚えてません(^^;



そして彼の買い物も終わったところでぼくは
「2丁目の近くのスタバに行こうよ!」と言いました。
ホテルの場所が近くだし、彼が2丁目に興味をもってたので、
すんなり付き合ってくれました。

ここまでは誘導作戦成こ~~ぅ(笑





さてさてここからが正念場です!




お茶もつきかけた頃、ぼくは勇気を振り絞って言いました!






僕「ねぇねぇ、○○さぁ・・・」

彼「ん?なーに??」

僕「ここ2丁目に近いんだぁ。でね・・・」

彼「うん、どしたの??」

僕「え~とね・・・」

彼「なんだよ?はっきりイイナヨ!!(#゚Д゚)ノ」

僕「ホ、ホテルがさぁ・・・

彼「え?」

僕「ホ、ホテルが近いんだよここらへん

彼「エ?(;_;)」

彼「・・・・・・・・・・・・。」

僕「エ、エッチしちゃだめ??

彼「・・・・・・・・・・・・。」

僕「あ、ごごごめん。気悪くしちゃった?」

彼「ん。そんなこと無いけど、でもぉ・・。」

僕「嫌ならいいんだ。でも、付き合って無いけど、嫌じゃなければさぁ。」

彼「お、おれ・・。」

僕「ん?」

彼「お、おれさぁ・・・」

僕「おれどうしたの??」

彼「童貞だし、それよりか、被ってるんだよね・・・

僕「え?なんてった?」

彼「だから童貞だし、被ってるんだよぉ~~!!

僕「そ、そんなの気にするかもしれけどしないよッ!!」

僕「とにかくおれ、○○とその、抱き合いたいんだよ!」

彼「おれ童貞だよ?」

僕「うん。わかった。」

彼「おれ被ってるよ??」

僕「うん。なんとかなるよ!」

彼「大丈夫なの?」

僕「大丈夫だよッ」

彼「ほんとに?」

僕「ほんと!」

彼「ほんとにほんとに?」

僕「ほんとだよぅ!!」

彼「じゃぁ・・・わかった。お願いします。」

僕「はぁ~~v」





かなりはしょってますが、
ぼくは彼をホテルに誘うのに無事?成功しました。
ほんとは付き合ってからエッチしたいなと、
おもってはいたんだけど、男としてゲイとして、
そのへん我慢できなかったみたいでして(汗


ゲイってこれはぼくの偏見かもしれないけど、
SEXする場所は選ばなきゃいけないけど、
SEXする動悸はお互い単純だったりしませんか?

これはぼくの今までの経験や友人の行動、
またはサイトさんの日記とか見てて感じた
ことなんですけどね。

気分悪くしたらごめんなさい。



さてさて、実際のエッチの内容は…
詳しくは書けないと思うけど、
アップ出来ればまた書きますねー。



じゃ、今日はこのへんでー。



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